YUI アルバム『CAN'T BUY MY LOVE』のインタビュー
YUIが2枚目のアルバム『CAN'T BUY MY LOVE』に関して語っているインタビューをゲットしました♪
『CAN'T BUY MY LOVE』はYUIがはじめてオリコン1位を獲得した記念すべきアルバム!
(2週連続で^^v)
そんなアルバム『『CAN'T BUY MY LOVE』への思いを語ってくれています。
テレビではあまり話さないYUIですが、インタビューでは思いのたけを語ってくれています!
(当たり前か?文章だし・・・・笑)
ではではYUIのインタビューはこちらから。
↓
「でき上がってみたらバランスのとれたものになってた」
■前作とは、かなり印象の違うアルバムになりましたね。
YUI:そうですね。ロックな曲も増えたので。そういう曲もありつつ、 アコースティックな曲も入ってるアルバムになったかなと。
■今回はロックな曲を多くしたかったんですか?
YUI:というより、エレキをかき鳴らすような曲をやりたいとか、 ひずんだギターの音が好きなんで、
そういう音をもっと入れたいとかっていう感じでしたね。こんなアルバムにしたい、 みたいな目標を定めての曲作りではなかったので。
でもでき上がってみたらバランスのとれたものになってたから、 良かったなと思って。自分にとって新しいこともけっこうやれましたしね。
■その新しいこと、というのは?
YUI:例えば『RUIDO』のラウドなサウンドとか。これ、 作曲はKenjiさんという方なんですけど、
デモテープの段階ではもうちょっと静かな曲で、曲の長さも普通だったんです。 だけどアレンジしていくうちにどんどん音がひずんでって、
だったら思いきって短くしちゃおうかってことになり、 結局50秒の曲になったという。
■この曲、グリーン・ デイみたいでカッコいいですね。しかもすごく似合っていて。
YUI:ホントですか? うれしいですね、それは。でもこの曲は、 たくさんライブを見にいってる、 その日常に近い感じの曲なんですけど。
ライブって音楽の楽しさだけじゃなく、励まされたり、 おもしろい刺激をもらえたりする場所だから。やっぱ見るのもやるのも好きだなぁ、
と思う気持ちの出た曲ですよね。あと 『Happy Birthday to you you』も新しかったかもしれない。
■こういう楽しい感じの曲は、今までなかったですもんね。
YUI:もともとバースデーソングを作りたいと思ってて。それと、
ロックバンドがディスコっぽい4つ打ちのリズムの曲をやったらおもしろそう、っていうのが一緒になった曲なんですけど。
4つ打ちの曲ってライブで聴いても楽しいし、ノリやすいし、いつか作りたいと思ってたんです。
■実際、すごく楽しそうに歌ってません(笑)?
YUI:歌ってる(笑)。だってハッピーバースデーと4つ打ちなんですよ。 楽しすぎます(笑)。
「かけがえのないものに囲まれていたことに気づかされて」
■今回のアルバムは歌詞の面でも“新たなYUI” を感じさせられる曲が多いと思ったんですが。例えば 『Umbrella』
『Why?』には、 すごく大人の女性を感じたし。
YUI:『Umbrella』は、私もすごい大人な女性の感じがした(笑) 。
■そのつもりで書いたんじゃないんですか(笑)?
YUI:いや、そういうわけでもなく。 この曲の主人公はすごくせつなくて哀しい気持ちだと思うんですけど、
それが愛が深いからなんじゃないかなって。 なんか、 書いてるうちにいつの間にかそうなってた的な歌詞なんですよね。そして『Why?』
は「アナタ、 浮気したでしょ」を、すごくやわらかいメロディーに乗せて歌ってる感じで書いてみました。
■いわゆる女心を(笑)。
YUI:そうです、乙女な女の子の気持ち。だけど歌ってるうちに、 なんだかもっといろんなことにもいえる気持ちだなぁと思い始めて。
言葉があるから心が見えにくくなることとか、 普通に生活してるなかでもたくさんあるから。 だから歌詞を書いたときと今では、
私のなかでも思いのとらえ方が広がってきた曲だったりもしますね。
■また歌詞でいうと、メッセージや言葉が強い曲も増えていません?
YUI:そうかもしれないですね。『How crazy』とか 『Highway chance』とか、 かなり言葉が強いし。
『Highway chance』なんて 「おうちへお帰りとっととお帰り」だから (笑)。この曲は、曲自体がガツンとした曲調なので、
自然に強い言葉が出てきたんですけど。 それもあって、『Rolling star』に続く応援ソング第2弾にもなったという。
■『How crazy』はメッセージそのものが強い曲ですよね。正直なところ、 「わかったようにアタシのことを話すのはやめてよ」
のフレーズにはドキリとしました。
YUI:映画(初主演作「タイヨウのうた」)を経験して、たくさんの人に出会って。 それを機に、 「YUIって意外とこうかもね」
とか言われるようになったことに対して、不安を感じたり、 そんな勝手に言わないでと思ったりしたんですけど。
そういう気持ちを書いてるので言葉も強くなりがちで。 だからいろいろ考えながら書きましたね。
でもこの曲のなかでいちばん言いたかったのは、 “夢に純情じゃいられない”ということなんです。それが自分のなかに最も強くあったこと、
というか。
■そういった思いをすべてひっくるめると、『CAN'T BUY MY LOVE』 のひと言に集約されるんでしょうか。
YUI:そうですね。いろんなことを振り返ってみると、 本当にかけがえのないものに囲まれていたことに気づかされて。音楽、家族、
私の歌を聴いてくれる人、 スタッフ… …すべてお金じゃ買えないですから。 その大切なものへの思いを私は歌ってるともいえるわけなので。
そうした気持ちをタイトルに重ねてみました。
「“まだ20才!?” っていう感覚のほうが強いくらい(笑)」
■今回のアルバムには『Thank you My teens』 という曲も収録されていますが、 今年でついに20才ですね。
YUI:そうなんですよ。この曲では、10代にありがとう、 という気持ちを歌ってるんですけど。 改めて考えてみても、
10代でたくさんの出会いがあって、 夢を支えてくれた出会いもあって、 もう感謝するしかないって実感したので。
■しかし激動の10代でしたね。
YUI:いや、ホントにすごいと思います。“まだ20才!?” っていう感覚のほうが強いくらい(笑)。
■音楽をやって生きていきたいと決めたのも、オーディションを受けたのも、デビューしたのも、 映画に出たのも、
全部10代のときのことだという。
YUI:すごいことばかり経験させてもらって、 本当にありがたいなぁって思いますよね。
■その10代を経て20才になった感想は?
YUI:もっともっと頑張るって感じですかね。 今までどおりマイペースでやりつつも、 曲はたくさん書いていきたいなぁと思うし。
ツアーもより良くしていきたいし。
■そのツアーも4月13日から始まりますが(※ インタビューはコンサートツアー開始前に行われました)。
YUI:もう、すごい楽しみなんですよ。今回も前回と同じで、 生バンドでやるんですけど、前に比べるとちょっとロックな感じになりそうで。
■エレキを弾きつつ歌う曲も増えたり。
YUI:ですね。増えますね。
■ところで最後になんですが、成人式には何かしました?
YUI:特には……。その代わりというか、 日本アカデミー賞の受賞式の番組に出演させていただいたとき、 振り袖を着ました。
■どうでした? 振り袖は。
YUI:さすがに振り袖と日本アカデミー賞がくっつくと、 次の日は知恵熱が出ますね(笑)。
でもあの格好で6時間くらい座りっぱなしというのはツラかった。 帯があるから、 背中をイスにくっつけられないじゃないですか。
姿勢は良くなるし、 気分もシャンとしてなかなかいいものでしたけど、やっぱり大変ではあったかな。 歩くときも足が広がらないから、
転びそうになるし(笑)。ただ、 それもこれもひっくるめて楽しかったですよ。20才の記念としては、とってもステキな経験になりましたね。
活字のYUIは妙におしゃべりです(笑)。
これからも応援しまーす♪